JAとまこまい広域青年部厚真支部（小谷一樹支部長）は8月31日に、厚真町にあるJA倉庫内で「顔見せよう会」を開催し、青年部員とJAの若手職員合わせた40名が交流を深めました。

　同部の活動推進委員会が中心となって毎年開催しており、炭を囲んでJA謹製のオリジナルジンギスカンなどの焼肉を堪能したほか、プリンを程よく冷凍したお手製のデザートなどが振る舞われました。

　青年部員が景品を持ち寄ったビンゴ大会も開催され、会場は終始賑やかな雰囲気に包まれ盛況のうちに終了しました。

　活動推進委員会の委員長を務める石井幸秀さんは「今年も同年代のJA職員と楽しく交流を深めることができた。このイベントを足掛かりに更に交流を深めて、種々の課題に一緒に取り組んでいきたい」と話してくれました。

　参加したJA職員からは「農業の話だけでなく砕けた話も通して、楽しみながらお互いを知ることができ、とても良かった。より良く選ばれるJAを目指して一緒に進んでいけるよう、更なる信頼関係の構築に努めたい」と意気込みが語られました。