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穂別支所「令和2年産米初検査」

2020年10月15日

(初米検査の様子)

(初出荷の左から、森本さん、清川正さん、清川三十四さん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 令和2年産米の初検査が9月18日、JAとまこまい広域穂別支所米検査場にて行われ、茂別地区の清川正さん、平丘地区の清川伊代さん、安住地区の森本敏規さんが初出荷を飾りました。
 当日は、「ななつぼし」546袋(30kg袋)と「おぼろづき」34袋(30kg袋)が検査され、全量1等米という幸先の良いスタートとなり、その内252袋はタンパク値6.8%以下の「低タンパク米」となりました。
 本年の水稲は天候不順などで出来秋が心配されましたが、9月上旬に行われた収量調査結果で平年以上の収量が見込まれ、今後の出荷にも期待ができます。
初出荷に合わせて行われたセレモニーでは、宮田広幸組合長の他、むかわ町の竹中喜之町長や各関係機関が出席し、清川正さん、清川伊代さん、森本敏規さんらに記念品を贈呈しました。

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