第1回　生産者組織代表と常勤理事との意見交換会実施

 

 

 

 

 

 

 

 

　JAとまこまい広域は7月21日、第1回生産者組織代表と常勤理事との意見交換会を実施しました。午前に耕種部門・午後から畜種部門と2部構成で行われ、耕種・畜種それぞれ広域組織代表者12名が参加し意見を交えました。
　開催に当たり宮田組合長は「現在コロナ禍の影響により農地産物の販売に大きく影響を与えています。JAとしても販売対策の強化を図ることや経済対策事業等の有効活用により農家所得の維持・向上に向けた対応を強化して参ります」と述べました。
　意見交換会では報告・協議事項として①作物の作況及び取り扱い状況報告　②胆振東部地震に伴う施設整備状況について　③コロナ禍に伴う経済対策事業進捗状況について　④生産資材情勢等について　⑤組合員賦課金等改定方向（素案）について　⑥農協事業に対する意見・要望についての6項目において意見交換が行われました。参加した組織代表者からは、賦課金改定（素案）について、ＪＡの運営に対する意見が挙がった他、コロナ禍によるＪＡの対応についてなど質問が挙げられました。