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未来の農業を支える青年部 JA常勤役員へ活発的な質問・意見多数

2019年12月13日

(中澤青年部長あいさつ)

 JAとまこまい広域青年部は12月9日、厚真本所営農センターにて「JA常勤役員との意見交換会」を実施し、各支部より11名の青年部とJA役職員15名が参加しました。
 開会に当たり中澤和晴青年部長は「今回大事にしたいことは対話をしっかりと行いたいということです。青年部のみなさんは、批判ではなく提案をお願いします。農家があってのJA、JAがあっての農家であり、私たち一心同体だと感じております。この先、私たちがどのようにしたら良くなれるのかをこの場で考えていけたらと思っています」と今後の未来を担う若者たちを代表して挨拶しました。
 意見交換会では山田副部長らが、昨年の震災によって全壊した施設の見通しや、今後のJAの運営の仕方など、様々な質問・意見が交わされました。中には「今後の未来を担うJA若手職員との交流が持てる場を設けてはもらえないか」という意見も挙げられました。
 意見交換会終了後には、懇親会が設けられ日頃では中々話すことのない青年部員とJA常勤役員との交流が図られました。

 

(提案をする山田副部長)

(提案に対して返答する堀専務)

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