移動理事会を実施し、日胆畜産共進会と小麦の試験圃場を視察しました
2026年07月16日
7月16日、移動理事会を安平町早来地区で開き、日胆畜産共進会(黒毛和種の部)と秋まき小麦の少量多回数施肥の試験圃場を視察したのち、早来支所で理事会を行いました。
北海道ホルスタイン共進会場で行われた日胆畜産共進会では、畜産部の職員が共進会の開催理由や体格審査のポイントを説明しました。共進会は牛の体型や発育、健康状態、品種としての特徴などを審査・評価し、丈夫で健康に育ち、将来にわたって優れた子牛を生産できる繁殖能力や、肉用牛として優れた資質を備えているかといった点を総合的期に評価することや体格審査のポイントはひとつに発育と体型、もうひとつは資質と品位の観点から評価することを説明。会場では出陳された牛を見ながら、理事から畜産部の職員に牛の評価されたポイントを尋ねる様子がうかがえました。
場所を変え、小野寺恵さん(安平町早来地区)の秋まき小麦の試験圃場を視察し、営農部営農課クリーン農業係が少量多回数施肥の起生期から幼穂形成期までの施肥の考え方について説明しました。当管内は1739年頃の樽前山噴火の影響により未熟火山性土が多く見られ、CECが低く保肥力に乏しい地域であることから、こまめに施肥することで土中の肥料を作物がいつでも利用できる状態を作り出し、健全な生育による収量増加を狙っていることを話しました。説明を終え試験圃場を見ながら、理事からは試験に使った肥料選定の経緯や収穫期の見込みなどの質問・意見が挙がりました。


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