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准組合員地産地消交流会を開催しました!

2017年10月18日

10月14日、苫小牧市若草町の日胆農業会館にて「准組合員地産地消交流会」を開催しました。

これは、准組合員の方々へ日頃の事業利用に対する感謝と、農業協同組合への理解を一層深めて頂き、満足して事業利用出来るような仕組み作りを行っていくこと、さらにはJAとまこまい広域のスローガン「地産地消」、「都市と農村の共生」を強く推進することを目的に開催しました。

会場には500名ほどの応募者の中から抽選で当選した准組合員150名様にご来場いただき、JAと組合員の交流を深めさせて頂きました。

開会にあたり秋永組合長は「准組合員の皆様には農業・農協への理解を深めて頂き、より近い関係になりたいと考えている。今日は当JAで生産された新米をはじめとした農畜産物を堪能していただきたい」と挨拶しました。

法律講演会では、JA顧問弁護士の高田耕平氏が、多くの参加者の関心ごとである相続に関する法律について事例を示しながらクイズ形式でわかりやすく説明しました。

また、講演会終了後は、当JAの農畜産物や加工品等の紹介や、JAバンク及びJA共済で取り扱っている金融、共済商品などの紹介映像を放映しました。

試食昼食会には新米「たんとうまい」のおにぎりや、「おふくろみそ」を使った味噌汁、白老産牛肉ハンバーグなど、管内で生産した食材をふんだんに使用した料理をふるまい、管内農畜産物の豊富さを再確認して頂きました。

その他、JA女性部の佐藤美奈子部長による女性部事業や「おふくろみそ」の紹介、広域青年部による農業に関する○×クイズなどといったアトラクションも行われ、JAとまこまい広域の「食」と「農」を堪能して頂いた一日となりました。

本イベントは今年で3年目の開催となりますが、例年大変多くの方から参加応募を頂いております。
会場等の都合、全ての応募して下さった方にご来場頂けず、抽選となってしまうこと、大変心苦しくお詫び申し上げます。

JAでは沢山の方に参加頂けるようなイベントをこれからも企画致しますので、引き続きご愛顧のほど宜しくお願い致します。

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