寒暖の差と適切な温度管理により、糖度の高いアサヒメロンを生み出します。農家は有機肥料を中心に最適な土壌作りを基本とし、上品で豊かな味わいのメロンを提供します。

昭和４６年に誕生したほべつメロンはきわめて恵まれた自然条件で熟成された赤肉メロンです。夏の日差しと夜の涼しさは熟成を助け、甘く柔らかい実が出来上がります。
地域団体商標登録「ほべつメロン」

栄養価が高く、昔から冬至に食べると長生きすると言われています。当ＪＡでは道内屈指の栽培面積を誇り、品質・食味にも定評があります。

ビタミンなど、子どもの成長に欠かせない成分を多く含みます。強い日差しを避け、涼しい気温でじっくり育てられたほうれんそうは、おいしさの凝縮した野菜です。

初夏の日差しを十分に浴びながら、冷涼な気候で瑞々しく育ったブロッコリーは、開花直前の最も栄養価が高い時期に収穫されます。管内を代表する野菜です。

霜が降りるまで土の中で熟成され収穫される長芋は白く粘りがあり、かつ甘みが多いのが特徴です。鮮度を保つために土が付いたままでお届けします。自然冷熱を利用した雪室で保存されは通年供給ができます。

主力品種は、「メークイン」。出荷期間は、早出し栽培により８月上旬から10月下旬迄出荷。また、氷室貯蔵庫により、デンプンが糖に変化し、熟成された驚きの甘さをご賞味下さい。
「メークイン」は煮くずれしにくいので煮込み料理に最適。

丹念な手作業により栽培されるグリーンアスパラは甘みが強く、初夏の味覚の代表格です。茹でてもよし、炒めてもよし。食卓を鮮やかに彩ります。

土から出ないうちに収穫されるホワイトアスパラ。真珠の肌のような白さを持ち、グリーンに負けない甘さを誇ります。鮮度が命の作物です。