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2019 日胆畜産共進会

2019年08月02日

2部で1席を獲得した、穂別地区の藤岡さんと「かつふくひさ」

右から、7部で4席を獲得した穂別地区の上村さんと「ゆりやす」、西さんと「ゆりこ」

 日胆畜産共進会黒毛和種の部(ホクレン主催)が7月26日、安平町の北海道ホルスタイン共進会場にて、日胆管内6JAより約50頭が出品され開催しました。当JAからは厚真地区・穂別地区より10頭が出品され、前日から会場に出品牛を搬入し直前まで手入れをしながら震災後初の日胆共進会に挑みました。
 審査は(一社)北海道酪農畜産協会の岸大輔次長が行い、当JA出品では、未経産の2部で藤岡茂氏(穂別地区)の「かつふくひさ」が優秀賞1席、3部では吉村強氏(穂別地区)の「みつこ」が優秀賞4席、4部では西正光氏(穂別地区)の「ふくさくら」が優秀賞3席、経産の7部では上村義昭氏(穂別地区)の「ゆりやす」が優秀賞4席を受賞しました。
 最高位賞については未経産の部、びらとり農協の佐藤修氏出品の「みつてるはな」、経産の部、むかわ農協の佐藤隆博氏出品の「はるこ」、がそれぞれ受賞しました。
 入賞した4頭は9月8日に音更町で開催される北海道総合畜産共進会に駒を進めます。

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