もぎたて市部会 視察研修を行いました
2018年07月26日
JAとまこまい広域もぎたて市部会は7月24日に、桐木政三部会長をはじめ12名の部員が石狩管内の「JA新しのつ」を訪問し、もぎたて市部会との意見交換を行ったほか、「しんしのつ産直市場」などを視察しました。
JA新しのつもぎたて市部会は平成14年の設立から今年で17年目を迎え、現在は部員31名と2団体で構成されており、出荷先は札幌市内と新篠津村のホクレンショップ計3店舗と北広島市のくるるの杜で、6月から10月の毎月1日には、札幌市内のホクレンショップ2店舗で部員による対面販売を実施しているそうです。
「しんしのつ産直市場」はJA新しのつと行政、商工会の3団体によって運営されており、もぎたて市部会の部員をはじめ、様々な出品者による農産物や加工品のほか手芸品などの多様な商品を取り揃えています。
視察した参加者からは「JA新しのつもぎたて市部会の取り組みや、販売している農産物を見ることができ勉強になった」との声が寄せられました。