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安全衛生大会を開催しました

2018年05月21日

 JAとまこまい広域では、5月18日に厚真町にあるJA本所にて
「危険の芽・見る目・気づく目・予知する目・みんなで築こう安全環境」をスローガンに安全衛生大会を開催しました。

 営農・農産・施設などの業務に従事する職員を対象に、労働災害をなくし職員が安全に業務に従事することを目的として開かれ、秋永徹代表理事組合長は「家族のためにも重大事故に繋がらないよう、コミュニケーションを図りながらヒヤリ・ハットの危険を予知し、災害ゼロを目指して職員一丸となって安全な体制を作り上げていきましょう」と挨拶しました。

 講師としてコマツカスタマーサポート株式会社の前田一宣氏と板橋貴弘氏を招き、フォークリフト安全講習と題して、事故事例を踏まえた安全作業の啓蒙が行われました。

 また、過重労働やストレスによる認知機能の低下が重大事故発生のリスクを高めることから、ストレス状況の可視化、要因の特定を行うためのストレスチェック実施による健康障害対策や、「報・連・相」「5S運動」の徹底による安全な職場環境づくりについて明河新一農業振興副本部長と武田徹農産部長より説明が行われました。

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