ニュース&トピックス

青果物集出荷予冷貯蔵施設の新築工事地鎮祭を行いました

2017年07月19日

  7月18日、厚真町上野地区にあるJA施設団地にて青果物集出荷予冷貯蔵施設の新築工事地鎮祭を行いました。

地鎮祭には秋永徹代表理事組合長をはじめ、厚真町、JA生産組織、工事関係者、JA役職員等50名が出席し、工事の安全と同施設の無事完成を願いました。

 今回建設される青果物集出荷予冷貯蔵施設は、延床面積1,454㎡の鉄骨造、平屋建てで、厚真町の特産物である氷室メークイン、ハスカップ等の貯蔵、ほうれん草等の撰果と集出荷貯蔵を一体的に行うことにより、作業の効率化と品質向上に大きく貢献する施設であり、より一層の産地化に向けた拠点施設と位置付けています。

 地鎮祭にあたり秋永組合長は「この施設は厚真町をはじめ、関係機関等のご協力の下、建設することが出来た。今後はHACCP認証取得を視野に入れながら、安心安全な農産物を安定して道内外に出荷し有利販売に繋げたい」と挨拶しました。

 大豆貯蔵施設に隣接する敷地内に7月12日より着工し、平成30年1月26日の完成を目指します。

ページトップへ