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炎天のもと、旬のハスカップを求め長蛇の列が 生ハスカップ収穫祭開催

2017年07月10日

 7月8日、JAとまこまい広域は、JA苫小牧支所駐車場にて「生ハスカップ収穫祭」を開催しました。

 同収穫祭は、ハスカップをはじめとする広域産農畜産物の販売PRと、苫小牧市民に対する地産地消を促進する為に例年開催しています。
  この日、苫小牧市では真夏日を観測し、今季最高の猛暑であったのにも関わらず、開始1時間前には150人以上の来場者が列をなし、今か今かと販売開始を待ちわびていました。

 開会にあたって、秋永徹代表理事組合長は「本年は裏年で収量は若干少ないが、例年より甘酸っぱい大きなハスカップが収穫された。数量限定ではあるが是非お買い求めいただきたい」と挨拶。
 用意した生ハスカップ約800パック(約400kg)は2時間程度でほぼ完売した他、ハスカップ及び追分アサヒメロン、ほべつメロンの地方発送の予約受付ブースにも受付開始と同時に人だまりが出来ていました。

多くの人で賑わった生ハスカップ販売ブース

  当日は広域産野菜、加工品も販売され、更には広域青年部による氷室メークインのフライドポテト販売、女性部苫小牧支部による氷室メークインとメロンの試食なども行われました。

女性部の試食コーナーも好評だった

 また、金融・共済ブースでは、各種金融共済商品の見積りや借換相談等の説明窓口が設置され、地元密着型のJA事業PRが行われました。

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