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「追分農業用機械共同利用組合」が融雪剤散布作業を行いました

2018年03月26日

 追分農業用機械共同利用組合(林出勇一組合長)では、3月12日に融雪剤散布の受託作業を実施しました。

 同組合では、昨年よりクローラトラクターを使用した融雪剤散布の受託作業を実施しており、昨年は約17ha、今年は約33haの面積を作業しました。
 当日は作業部会メンバーが坊散融雪炭カルのフレコンを各圃場へ運搬し、ブロードキャスターで散布を行いました。
 また、受託作業に加えてクローラトラクターの個人貸出も行っているため、3月の融雪剤散布時期には、受託作業とともに貸出しの申し込みが相次いでいます。
 農業用機械の共同利用や作業の受託により、農業機械費の抑制と作業負担の軽減化が期待されており、持続可能な地域農業の確立と農家経営の安定を目指し、地域の実情に即した更なる支援体制が構築されることが期待されています。


作業の様子

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