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第17回通常総代会を開催いたしました

2018年04月13日

 JAとまこまい広域は4月11日、第17回通常総代会を厚真町総合福祉センターで開催いたしました。

 秋永徹代表理事組合長は挨拶の中で「昨年は、コープさっぽろ農業賞の最高賞を受賞した厚真地区の山口農園をはじめ、安平町和牛生産改良組合が全国和牛登録協会の分娩間隔・飼養管理技術の部で表彰を受けたほか、宮城で開催された全国和牛能力共進会に肥育牛を出品した白老地区の石川宏氏、和牛サミットin松阪で北海道から唯一、白老牛が招待を受けるなど大変名誉なことが相次いだ。その功績を称えるとともに日ごろのご努力に敬意を表したい」とのべました。

 総代定数240名のうち、本人出席154名、書面議決73名の計227名が出席し、厚真地区の佐藤泰夫さんと穂別地区の菊地英智さんが議長を務め、2017年度決算報告や2018年度事業計画、中期経営計画並びに農業振興計画などの全8議案が承認されました。

  楠野公夫代表理事専務は閉会挨拶の中で「農協改革や少子高齢化による地域の過疎化、長時間労働の問題なと、非常に厳しい状況の中で、組合員をはじめ地域住民や職員といった、みんなのために頑張ることがJAに課せられた責務である」と述べました。

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