有意義な研修と交流の場として　平成２９年度職員研修大会

　ＪＡとまこまい広域は４月２８日、厚真町総合福祉センターにて平成２９年度職員研修大会を開催し役職員２１１名が参加しました。

　同研修大会はＪＡ経営陣からの経営方針の伝達と、組合員・顧客と接する最前線職員との意思疎通を図り、職員相互の交流を促進するため例年開催しています。
　開会にあたり秋永徹組合長は「職員研修大会を通じて、今年度の事業推進にあたって役職員の意志結集を図るとともに、有意義な研修と交流の場にしていきたい」と挨拶しました。

　大会では新採用職員の紹介や永年勤続、資格取得者などの表彰の他、若手職員数名で構成された実行委員会の企画・立案のもと研修大会を行い、ＪＡの事業戦略と事業サイクル、ＪＡ職員として知っておくべき項目をまとめた「職員虎の巻」について説明しました。また、ＪＡ事業の目標達成に向け、各部門より決意表明を行い、役職員の意識高揚を図りました。

新採用職員から入組にあたって抱負を