９月７日、日胆地区ＪＡ青年部協議会は、苫小牧市の道の駅ウトナイ湖にて農産物即売会を開催しました。

日胆管内各地自慢の旬の野菜や加工品などを持ち寄り、苫小牧市民など道の駅に立ち寄る来場者に大々的にＰＲすることが目的。今年で７度目の開催となった即売会には胆振管内４ＪＡと日高管内７ＪＡの青年部員たちが集い、地域ごとに特色ある農産物などをテントに並べました。今年からホクレン苫小牧支所の後援により、ミス北海道米やななつぼしのイメージキャラ「ななちゃん」も参加し、日胆地区の農産物ＰＲに一役買っていました。

道の駅前にて出店する各青年部販売テント

ＪＡとまこまい広域青年部は、たんとうまい、オリジナル小麦粉、アサヒメロン、馬鈴薯、南瓜、白老産牛肉ハンバーグなどを販売。各青年部のテントから売り込みの威勢のいい声が響いていました。午前１０時の開始時刻を１０分程度前倒して始まった即売会は午後２時に閉店となり、盛況のうちに閉会を迎えました。

商品をＰＲする広域青年部員