『おふくろなんばんみそ』作りが始まりました
2018年08月21日
JAとまこまい広域のオリジナル商品「おふくろなんばんみそ」作りが、8月17日に厚真町にあるJAの味噌加工施設で始まりました。
「おふくろなんばんみそ」は、JAとまこまい広域の人気商品である手作り味噌「おふくろみそ」に刻んだ唐辛子とみりん、キザラなどを混ぜ合わせて煮込んだ一品で、みその甘さと唐辛子のピリッとした辛さが特徴です。
当日は、JAとまこまい広域女性部厚真支部の加工部員ら12名が午前9時から正午過ぎまで作業を行い、製品400袋(1袋150グラム)に相当する約60キロの「おふくろなんばんみそ」が完成しました。
製造量は年々増えており、今年は約3,500袋に相当する520キロの製造を予定していて、9月下旬までにあと3回作業を行う予定です。
女性部の部長も務める加工部長の佐藤美奈子さんは「『おふくろなんばんみそ』はごはんにかけてよし、料理にかけてよしの薬味にも調味料にもなる万能味噌です。私たちが丹精込めて作った自慢の一品を多くの方々に味わってほしいです」と笑顔を見せました。
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