青年部・女性部

福祉施設2カ所にタオルを寄贈

2012年04月02日

JAとまこまい広域女性部では3月27日と30日の2日間、管内の社会福祉施設へタオル寄贈を行いました。

タオルの寄贈事業は、全国的に高齢者が増え福祉施設に負担が高まる中で「何とか地域の力になりたい」という女性部員の思いから平成20年よりはじまり、今年で5年目を迎えます。

愛誠会へのタオル寄贈

当日は、宮西純子部長と各地区支部長が施設を訪問し、女性部員が各家庭で不要となったタオル・バスタオルなどを持ち寄り、およそ400枚が福祉施設に手渡されました。今年は社会福祉法人 白老町社会福祉協議会とむかわ町穂別の社会福祉法人愛誠会の2カ所へタオルの寄贈が行われ、5年間で施設へ寄贈されたタオルなどは2千数百枚に及びます。

白老町社会福祉協議会へのタオル寄贈

白老町社会福祉協議会の煤孫事務局長からは「町内でも回収は行っているが不足している。寄贈は大変に有り難い」と感謝の言葉が述べられ、宮西部長は「別の形でも協力できることはあると思う。何かあれば声を掛けて欲しい」と、支援を惜しまない姿勢が見られました。

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