平成２４年度の「フレッシュミズの主張」全国コンクール北海道予選会が、１月２６日札幌市で開催され、ＪＡとまこまい広域から穂別支部旬妻倶楽部の石崎小百合部長が参加、発表しました。

コンクールの結果は、翌日開催された第１６回ＪＡ北海道女性協議会フレッシュミズ部会北海道交流集会の中で発表され、石崎さんの作品、「わたしの道」が最優秀賞に輝きました。

石崎さんの発表は、多くの人の共感を得ました

石崎さんは、義母の病気や死など、これまで辿った辛い経験や自身が気付かされたことを発表。「嫁であっても家族に支えられ、頼られている」と家族や地域の人たちへの感謝や思いを主張しました。また、「強い気持ちを持って女性も男性をサポートし、大きな大輪の花を咲かせましょう」と前向きな気持ちでフレッシュミズの活動に取り組んでいることを話しました。

審査の結果、みごと最優秀賞を受賞

講評の中で「全国大会でも最優秀賞になってほしい」と選考委員長を務めたＪＡ北海道中央会の清水周部長から激励され、石崎さんの作品は、今後行われる全国大会に応募されます。