青年部・女性部

女性部がタオル集め寄贈

2010年03月24日

 JAとまこまい広域女性部は3月17日と18日の2日間にわたり、安平町の社会福祉法人2カ所へタオルを寄贈しました。

 広域女性部によるタオルの寄贈は「支部の地域貢献活動以外に、広域のメリットを活かした事業を行いたい」という思いから発足した事業で、今年で3年目。管内全ての地区にタオルを寄贈し、一段落しました。

女性部員が各家で余ったタオルやシーツ等を持ち寄り、まとめて寄贈。今回は安平町早来富岡の社会福祉法人「富門華会」と、同町追分花園の社会福祉法人「追分あけぼの会」へ合計430枚のタオルを贈りました。

 寄贈にあたり富門華会の米澤洋一施設長は「タオルは大量に使うので、有り難いこと」と謝辞を述べるとともに、「このように地域の皆に協力していただけることは、大変な励みにもなる。タオルは直接使う者なので、利用者も喜ぶ」と話しました。

宮西純子女性部長は「福祉制度も変わり厳しくなってきているところ。なにか出来ることがあれば声をかけて」と伝えていました。

タオルを手渡ししました

3年間で寄贈されたタオルは、バスタオルやシーツも合わせて1,400枚。来年度以降の事業については、平成22年度中に話し合うこととしています。

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