青年部・女性部

東胆振物産まつりで女性部が加工品販売

2009年11月05日

苫小牧市で10月23日から25日にわたって開催された「東胆振物産まつり」にJAとまこまい広域女性部から厚真支部と追分支部が参加し、それぞれ自慢の加工品を販売し好評を博しました。

東胆振物産まつりは同1市4町が主催し、駅前のegaoで開催。地元産の農産・水産・加工品などが勢揃いし、地元苫小牧市民にも定着してきています。JAとまこまい広域からは例年、新米の「たんとう米」、女性部厚真支部の「おふくろ味噌」新味噌、同じく追分支部の「摘果メロンの塩漬」を販売。また、今年から地場産の農産物も販売しました。

混み合った会場

おふくろ味噌は、昨年の秋に仕込んだ新味噌を販売。市内でも高い人気を誇り、毎年多くの来場者が味噌を買いに訪れます。担当者が「最近は市内のホクレンショップや苫小牧支所グリーンセンターの他、イベント等でもよく味噌を取り扱うようになった」と話すとおり人気で、今年も約4トンの味噌を販売しました。

味噌について説明

追分支部の人気商品「摘果メロンの塩漬け」は、夏に摘果したメロンのうち、サイズ・質の良いものを塩漬けにしたもの。一度塩抜きし、その後好みの味に漬け直します。「毎年楽しみにしている」という来場者も多く、中には10袋以上買われる方もいるほどで、用意した250袋は完売しました。

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