青年部・女性部

クッキングフェスタを開催

2008年11月14日

JAとまこまい広域、同女性部、(社)家の光協会が主催するJA家の光クッキングフェスタが22日、厚真町福祉センターで開催されました。

 講師に料理研究家の本谷惠津子先生を招き、女性部員が調理。
来場した170名に、地元食材を使った料理6品目を振る舞いました。

クッキングフェスタのテーマは

「いちばん身近な食を知ろうそして食べよう!」。

地産地消・食育を推進するため、地元小学6年生も招きました。

 開会の挨拶で主催者の宮西純子広域女性部長は「食の安心・安全に十分な気を配り生産した地元農産物を使って作った料理。今日は安心・安全で美味しい料理を味わっていただきたい」と挨拶。 試食した小学生からは「苦手だったけど、お野菜が甘くて美味しい!」などと声が聞かれ、笑顔を見が見られました。

 また、「小さな頃から本物の食べ物を食べることがとても大事」という本谷先生みずからテーブルをまわり、小学生とお話される姿もみられました。

 クッキングフェスタでは、本谷先生が「大自然が与えてくれる恵みと食」をテーマに講演。ヨーロッパやアメリカなど各国の食を紹介すると共に、現在日本の食事情やこれから目指すべき姿などを話されました。

 クッキングフェスタには農林水産省、JA全中、JA全農、JA全厚連、が後援。JA共済連とメグミルクが協賛しました。
浅野組合長が開会挨拶で「女性の力は偉大。今日はすばらしい会を開催していただき、誠に有り難い。」と絶賛したJA家の光クッキングフェスタは、盛況の内に幕を閉じました。

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