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「ゆめぴりか良質米生産出荷表彰優秀表彰」を石崎憲一氏が6ヵ年連続で受賞

2021年10月02日

(令和3年度産のゆめぴりかを収穫する様子)

JAとまこまい広域穂別地区の石崎憲一さんは、「ゆめぴりか良質米生産出荷表彰優秀表彰を6ヵ年連続で受賞し「ゆめぴりかの匠たち」に選ばれました。生産者組織「北海道米の新たなブランド形成協議会」では、高品質な「ゆめぴりか」を出荷した生産者を対象に「ゆめぴりか良質米生産出荷表彰」を行っています。
 同協議会表彰の基準によると、タンパク値6.8%以下の生産者・集荷団体へ「優秀表彰」金色認定マーク。タンパク値7.4%以下の生産者・集荷団体へは「優良表彰」えんじ色認定マークのマグネットが授与される他、両表彰の共通基準として「ゆめぴりか」出荷率が全道平均を上回る生産者・集荷団体とされています。
 当JAからも「優秀表彰」金色認定マーク、「優良表彰」えんじ色認定マークを多数の生産者が受賞していますが、表彰制度が始まった2015年から6ヵ年連続で「優秀表彰」金色認定マークを受賞した生産者は、穂別地区の石崎憲一氏のみ。9月10日に掲載された日本農業新聞には、「おいしさと信頼を守りぬくゆめぴりかの匠たち」として紹介された生産者の一覧に名を連ねました。
 この表彰は、「ゆめぴりか」作付生産者に対して、基準内品の生産並びに協議会の取組参画への敬意を兼ね、授与品を贈呈し作付生産者の意識向上、及び認定マークの認知向上を図ることを目的に開催されています。

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