JA常勤役員と青年部との意見交換会
2021年01月21日
JAとまこまい広域青年部は12月7日、厚真本所の会議室にて「JA常勤役員と青年部との意見交換会」を実施し、各支部より9名の青年部員が参加しました。例年では全青年部員を対象に参加を募っていましたが、北海道で新型コロナウイルス感染症の第3派が到来したことを受け、今年は参加人数を制限、換気の徹底を図り開催しました。また意見交換会終了後には、常勤役員との親睦を深めることを目的に開催していた懇親会を中止しました。
開催に当たり渡部大樹青年部長は「農業を取り巻く環境はますます厳しさを増し、これからの農業を担う若手生産者としましては不安が増す一方ではありますが、本日は時間の許す限り今後の営農に夢が持てるような、そして明日が開けるような意見交換会にさせて頂きたいと思います」と述べました。
意見交換会は、「JAとまこまい広域のリモートワークの取組について」「連絡文書のペーパーレス化」等、青年部らしい様々な意見・質問が投掛けられた他、常勤役員から逆に質問が投掛けられ青年部が回答する等、交流が図られ終了しました。