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震災から3年ぶりに厚真神社にて豊穣祈願祭執り行う ~玉串を奉納し豊穣と安全への祈りを捧げる~

2021年01月21日

(厚真神社で、宮田組合長が安全と豊穣を祈願している様子)

 JAとまこまい広域は新年を迎え仕事始めとなった1月5日、胆振東部地震により大きな被害を受けていた厚真神社の修復が完了したため、3年ぶりに厚真神社で豊穣祈願祭を執り行いました。
 常勤役員、地区担当理事、参事及び各部長、支所長ら約30名が出席した祈願祭では、宮司から令和3年の豊穣と安全を願う祝詞が読み上げられました。お米や果物等が供えられた祭壇へ宮田組合長をはじめ、堀専務ら順々に玉串を奉納し豊穣祈願祭を終えました。
 豊穣祈願祭を終えて宮田組合長は「役職員の心を一つにして組合員の負託に応え、地域社会になくてはならない存在となれるように邁進していきましょう」と新年の抱負を述べました。

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