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役職員コンプライアンス研修会開催 ~新たな仕事の仕方に取り組む、Web参加を可能に~

2020年12月29日

 JAとまこまい広域は12月18日、コンプライアンス研修会を開催しました。12月に入り北海道をはじめ、全国で第3波となる新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、今回の研修会では新たに空気清浄機を設置。また東京都とほぼ同じ面積を有する当JAでは支所間の移動を出来るだけ避けるため、Webでの参加を推奨し感染症予防対策を図り実施しました。

 開催に当たり宮田広幸組合長は「緊急事態宣言が発令されて以降、当JAでもWeb会議等を取り入れて来ましたが、徐々にWeb会議に慣れてきたと感じています。コンプライアンス意識の定着に向けて今回の研修を活かして頂きたい」と述べました。

 研修会は役職員を対象に実施され、「不祥事防止へ向けた内部統制について」と題し、北海道信連札幌支所の横山真一郎支所長と徳永教顕JAバンク推進課長、「不祥事の概要・未然防止に向けて」と題し、北海道中央会札幌支所の鳥羽基宏次長と村井憲保調査役がそれぞれWebで講師を務めました。また当JAの兵頭利彦常勤監事が講師として、「農協が求めるコンプライアンスとは何か」をテーマに研修が行われ終了しました。

 後段で行われた理事会においてもWeb参加を推奨し実施しました。

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