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秋まき小麦適期刈り取り調査及び圃場巡回実施、たんとうまいSTへ受け入れ始まる

2020年08月21日

 

(適期刈取調査前の目慣らしの様子)

(グループに分かれての刈り取り調査及び圃場巡回)

 

 

 

 

 

 

 

 JAとまこまい広域では7月20日、厚真地区での秋まき小麦適期刈り取り調査及び圃場巡回を実施しました。麦自主検定委員9名とJA職員ら8名で厚真地区の全圃場を調査及び巡回を行われ、多くの圃場で7月下旬~8月上旬に適期刈り取りを迎える結果となりました。その他支所においては、各自サンプルを持参しJA職員から刈り取りのGOサインが出されてからの刈り取り開始となっています。  広域管内では21日に厚真地区の米澤農場で刈り取りが開始されたのを皮切りに各地区でも順次刈り取りを迎え、初日では7t(乾燥推定重量)をたんとうまいステーションで受け入れがされました。また、たんとうまいステーションでは7月29日に受入のピークを迎え、1日の受け入れが540t(乾燥推定重量)にのぼりました。 広域管内での秋まき小麦は770㏊が作付され、4,200t(乾燥推定重量)の収穫量を見込んでいます。

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