第68回全道JA青年部大会　実績発表・１分間CM「優秀賞」受賞

 

　12月5日～6日にかけて、札幌パークホテルにて第68回全道JA青年部大会（北海道農協青年部協議会主催）が、大会テーマ「Exciting Innovation～猪突農進！～」を掲げ、全道各地から盟友約800人が一堂に集い華々しく開幕しました。
　初日の農業や青年部への思いを話す「青年の主張大会」の最優秀賞には、JAびえい青年部の本山さんが受賞。「青年部活動実績発表大会」では、JA中札内村の山本さんが最優秀賞をそれぞれ受賞しました。その他に全体懇親会では純農Boyオーディション、アームレスリング大会が開催されました。日胆地区を代表して、当青年部から実績発表大会に中澤青年部長が出場し優秀賞を受賞した他、農業農村の魅力を発信する１分間CMでは、穂別支部が作成した作品が農人部門において優秀賞を受賞しました。懇親会でのアームレスリング大会へ宮崎支部長（穂別支部）が参加し会場を盛上げました。
　翌日の本大会には、表彰式とともに大会宣言が採択された他、㈱セコマ丸谷社長が、演題「地域に密着した経営理念と北海道の農畜産物に求めるもの」として基調講演を行い、農村ホームステイ事例発表を行い閉幕しました。