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東胆振地産地食フェア開催 とまこまい広域産農畜産物多数使用

2019年11月07日

(鈴木実行委員長の開催あいさつ)

(提供された料理の様子)

 

 第13回東胆振地産地食フェア イン・とまこまい(実行委員主催)が10月23日、苫小牧市グランドホテルニュー王子 3Fグランドホールで開催されました。
 

 当JAで生産されている白老牛・氷室メークイン・南瓜・ハスカップなどの広域産の農畜産物も用いられ、地元の飲食店ら26店舗が出店しました。また鹿肉を使ったオハウ(三平汁のルーツとも言われる料理)民族伝統料理・地元の貝づくしを提供する恒例のスペシャルコーナーが設けられ、計70品・9,500食、アルコールやジュースが用意され来場した約500人に立食形式で料理が振舞われました。またお楽しみ抽選会が開かれ、協賛企業より約60品目の景品が集まり、当JAからは「たんとうまい5㌕×5袋」を提供しました。
 

 同フェアは、東胆振で生産されている農畜産物や海産物を食材として使用した料理を一般市民の方々に楽しんでいただくため、地産地食の推進と料理文化の向上を図ろうと2006年から毎年開催しています。

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