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安平地区大豆集出荷貯蔵施設新築工事地鎮祭

2019年07月17日

 安平町遠浅地区にある早来支所施設センター敷地内で7月5日、安平地区大豆集出荷貯蔵施設新築工事の地鎮祭が行われました。地鎮祭には宮田広幸代表理事組合長をはじめ、安平町、JA生産組織、工事関係者、JA役職員等39名が出席し工事の無事を願いました。
 今回建設される施設は、低温貯蔵施設800㎡、常温集出荷貯蔵施設504㎡、下屋・消火ポンプ室296㎡、延床面積1,600㎡の規模で建設されます。
 大豆を通年において低温貯蔵することにより、製品の品質を損なうことがなく、実需者からの信頼向上に大きく貢献する施設であり、より一層の産地化に向けた地域の拠点施設と位置づけられています。
 また、工期は令和元年7月着工、令和2年2月完成、3月竣工の予定となっています。

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