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JAとまこまい広域主催イベント
 
2017/01/01
今年も宜しくお願い致します

 

謹んで新年のお慶びを申し上げます

 秋永徹代表理事組合長.jpg

 

 

       とまこまい広域農業協同組合 

       代表理事組合長 秋永 徹       

 

 昨年の春先は順調に推移しましたが、8月の台風被害、断続的な降雨に見舞われました。作目別には水稲の作況指数は胆振100となり平年作を確保しましたが、畑作物は全品目が低収量となりました。そ菜園芸部門も総じて低収量、好価格となりました。生乳はプール乳価が上向き、コントラ組織「()らくのう」が稼動し、作業効率は向上していますが、畑作同様、天候の影響を受け、良質粗飼料の十分な確保に苦慮し今後の乳量への影響が懸念されます。和牛素牛はバブルともいえる高価格が継続しております。豚枝肉価格は、好調で推移しました。対策費を含んだJA販売計画126億円に対し130億円を超える見込みとなっており畜産と耕種の明暗のある年となりましたが2年連続で130億円台と水稲7年連続平年作以上となりました。災害に遭われた組合員の皆様には安平町、厚真町、むかわ町の支援もいただき、低利の災害資金で対応してまいります。

 一昨年JA北海道大会で決議された「北海道550万人と共に創る力強い農業と豊かな魅力ある農村」の実践として、10月15日には准組合員対象に苫小牧市内で2回目となる地産地消交流会を開催し、9月に厚真でいもの収穫体験、10月には安平町で少年サッカー大会を開催し共に農業理解、農協事業理解、食育活動の一助となりました。

昨年末、農協改革をめぐる議論も規制改革推進会議・農業ワーキンググループからの提言に対し、全農改革も含め自民党の農業競争力強化プログラムで我々の意向も汲み一定の決着が図られました。指定生乳生産者団体の機能を発揮し飲用と加工向けの需給調整の実効性確保、クミカン制度は廃止議論もありましたが、機能発揮に向けた改善方向を確認し、JA信用事業の代理店方式はJA自らの判断にゆだねることになりました。一方、TPP交渉に関しては、28年末の通常国会において承認されましたがトランプ米国次期大統領は脱退を表明しており、今後の対応を注視し、引き続き必要な活動を展開していきます。

平成30年からの米の生産調整のあり方も大きな課題でありこの難局を乗り切るため、組合員の皆様がJAに結集され、加えて女性農業者の正組合員加入、総代、JA役員への参画もお願いし、系統組織の基本である「絆」を大切にしながら役職員と共にまい進することをお願いしながら、豊穣の秋と皆様のご健勝を心よりご祈念も申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。





 
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