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JAとまこまい広域主催イベント
 
2012/01/31
担い手養成に向け「JAとまこまい広域フロンティア塾」開校

JAとまこまい広域では、農業の担い手育成を目的とする「フロンティア塾」を1月30日、JA総合営農センターで開校しました。

農業を取り巻く環境が絶えず変化を見せる中で、地域農業では高齢化・担い手不足なども深刻な状況にあります。このような現状に対して、新規就農者や既存の後継者が円滑に経営継承を行える体制を整えながら、農業経営・技術・先進地事例など幅広い講習を通じて個々のスキルアップや情報交換を行い、しっかりと未来を見つめることが出来る農業者の育成を図ることが同塾に求められます。

①組合長挨拶.jpg開校式にあたり挨拶する菊地組合長

フロンティア塾では全5回にわたり、それぞれ午前・午後の部に分け、各分野幅広く講義が行われます。今回、第1期となる塾生には、35名の担い手たちが参加の手を上げ、1回目となる受講では、JAの成り立ちや経営分析を行う上での着眼点などについて講義が行われ、JA北海道中央会札幌支所の伊藤謙二次長が演台に上がりました。また、午後には胆振農業改良普及センター東胆振支所の宿田望調査員と秋元美代子専門普及員を講師に招き、「土の勉強会」として施肥設計の方法などを学びました。

②伊藤次長.jpg  ③宿田説明.jpg

    講師として招いた中央会伊藤次長          普及センターによる「土の勉強会」

塾長である菊地弘代表理事組合長からは「混沌とした情勢の中、平成の開拓者となって欲しい希望を込めてフロンティア塾と名付けたました。高い理想と夢や希望を持って北海道を開拓した先人達を学び、研修によって得た知識を農業の前進のため力を合わせて発揮していただきたい」と塾生たちに思いを託しました。

④秋元普及員.jpg土のpH・ECを実際に測定

この後、2月21日に行われる2回目の受講では、「農産物の流通実態と販売戦略」、「税務講習」などについて学ぶほか、以降もJA事業への理解を深めながら、経営能力・営農技術力を高めるための講義が続きます。また、同塾ではこのほか、外部機関による各種講習会の斡旋も行う予定で、農業のスペシャリスト育成に向けて展開が図られます。

⑤参加者2.jpg真剣な眼差しで講義を受ける塾生たち




 
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