厚真町ハスカップ部会は、7月12日。ハスカップの「ゆうしげ」と「あつまみらい」をJAとまこまい広域に贈呈いたしました。
贈呈にはハスカップ部会の犬飼部会長と山口理事が来組され、浅野組合長と菊地専務にそれぞれ手渡されました。
20年以上を費やし品種改良の後、誕生した「ゆうしげ」と「あつまみらい」は、平成20年~21年に、とまこまい広域農業振興基金が活用され、およそ2,000本の苗木の導入が図られました。充分な収穫に至るまでには5年ほどの歳月が必要となりますが、現在、もぎたて市への試験的な出荷も開始され、来年には本格的な出荷が始まる見込みです。
ハスカップを贈呈する左奥:犬飼部会長と左手前:山口理事
贈呈された「あつまみらい」は、昔ながらのさわやかな酸味が特徴の品種。また、「ゆうしげ」は甘さが強く、濃厚な味が特徴のハスカップですが、犬飼部会長は「ハスカップの酸っぱさが苦手な人にも広く好んでもらいたい」と話しました。また、試食した浅野組合長からは「これならいくらでも食べられる」との高評価。部会ではこれらの品種を主流にすることで食味の均一化と品質の安定化を目指しています。
今後、安定した出荷量を確保し、市場への出荷をはじめ、インターネット販売で全国各地への販売が予定されています。