5月28日、宮中での恒例行事「新嘗祭」に献上する献穀米の御田植祭が厚真町字富里でおこなわれました。
献穀者は石井勉さん。新嘗祭は天皇陛下が全国の農家から献上される新穀を神前に供え収穫を感謝する皇室行事の一つであり、厚真町での御田植祭は10年前の平成12年に実施されており、今回で5回目をかぞえます。
式には道庁をはじめ、厚真町、ホクレンなど各関係者およそ50名が参加し、JAとまこまい広域 浅野勝善代表理事組合長が田長を務め、御田植えの儀が執り行われました。浅野組合長からは「水田を中心としたこの地域で、5回目を迎えるということは、常に農業者から農業振興にご支援・ご協力頂いた賜物」と挨拶されました。
厳かな雰囲気の中、多くの関係者が参列
田植えでは17aの水田に北海道の優良品種である「ゆめぴりか」を農業関係者と早乙女姿のJA職員らが豊穣の秋を迎えられることを祈りながら丁寧に苗を植え付けました。
献上米の苗を一株一株丁寧に
秋に収穫される米は、10月下旬の新嘗祭献穀献納式で奉納されます。