JAとまこまい広域の主催する家庭介護教室が22日、厚真町総合福祉センター大集会室で開かれ、女性部員を中心とした22名が参加しました。
高齢化が進み家庭介護が重要視されていることを背景に、家庭介護における基本的な知識と技術を学ぶことが目的。昨年1月にJA日胆地区女性協議会で開いた介護教室に参加した女性部員から「もっと詳しく学びたい」という意見が多く、負託に応えました。
当日はJA北海道厚生連のむかわ町鵡川厚生病院から阿部久美子看護師主任と中西美雅子看護師、同人事部看護室から宇野郁子看護室長と竹村みどり看護係長を講師に招き、講義と実技を織り交ぜながら介護について学びました。
介護のポイントを説明
開催にあたりJA北海道厚生連の宇野看護室長は「家庭介護が重要視されている中で、厚生連でも介護教室を開く回数が増えている。今日はしっかり学んでほしい」とあいさつ。実技を担当したむかわ町鵡川厚生病院の阿部看護師主任は「介護は介護をする側もされる側も、疲れないように行うことが大事」と話し、体に負担をかけずに行う介護のポイントなど、実演の中で説明しました。また、「体位交換がうまくいけば、全ての動作がうまくいく」と話し、介護者の体を動かす方法について、繰り返し説明を行っていました。
阿部看護師主任による実演
家庭介護教室では実際に介護用ベッド等をつかった実技体験も行われ、参加者は慣れない動作に途惑いながらも、一つ一つの動作を真剣に行っていました。